復縁したいと思うと同時に「やり直してもうまくいくか分からない」不安はついて回ります。
せっかく復縁してもゴールインすることが出来ずにまた別れてしまうカップルがいるのは事実です。
しかし、だからといって「復縁してもうまくいかないものなんだ」と思ってしまう必要はありません。
実は、復縁後にうまくいくカップルにはある共通する法則があり、どれか一つの法則を満たせば、結婚に結びつくような最高の復縁となるのです。
この記事では、そんな復縁後にうまくいくカップルの14の法則をご紹介します。
▼タップですぐに読みたい部分に飛ぶ
復縁後にうまくいくカップルの14の法則
1:結婚が視野に入るくらい真剣な付き合いをしている
復縁後にうまくいくカップルの多くは、結婚を前提にしているくらいの真剣な愛があります。
結婚を考えられるような相手だからこそ本気で復縁したいと思い、その願いを叶えられるのかもしれません。
そして、相手も同じようにあなたとの結婚をイメージできていれば、お互いの信頼関係も上手に築かれていくでしょう。
2:細かなことは気にしない
少し意見が食い違った、少し言い方が気にかかったといった細かいことを気にしていると、どんどん相手に対して神経質になります。
神経質になれば相手を自分の思い通りにしようとしてしまい、どんどん相手に窮屈な思いをさせてしまうでしょう。こうした状態では結婚まで結びつけることは難しいです。
「どこまでが細かいと言えるか」は問題ですが、そういった価値観が合うことも復縁後にうまくいくカップルの秘密の一つです。
3:相手の好きなものを尊重する
相手が「これが好き」「これがしたい」ということに対して、復縁後にもうまくいくカップルは否定することはありません。
「好きな人が好きなものは、自分も好き!」と言えると理想的ですよね。どうしても好きになれないものがあっても「自分は好きじゃないからあなたもやらないで欲しい」なんて態度でいたら、相手は決して楽しくないでしょう。
4:最低限のプライバシーは守る
まさに家族のような信頼関係のあるカップルでも、復縁後にうまくいくカップルは最低限のプライバシーを守ります。
それは結婚した後でも同じで、どんなに信頼関係があっても他人であるということを忘れず、相手を尊重してあげることができるのです。
スマホを勝手に覗かない、相手の交友関係に口を出さない、必要以上の詮索はしないなど、距離感は大事にしたいものですね。
5:別れの原因をしっかりと理解し、受け止めている
復縁をした後にうまくいくカップルは、別れの原因を繰り返すことがありません。
それは復縁する前に、なぜ別れてしまったのかの原因をしっかりと理解し、きちんと反省することができるためです。
6:素直でいる
これは円満な熟年夫婦の特徴の一つでもあるのですが、うまくいく関係を築いていくために相手の前では隠し事をしたりせず素直でいることが多いです。
相手に素直な態度でいられたらストレスもたまらないし、隠し事がなくなるのでいつまでも仲良しになれます。
いつも感情を押し殺したり、どこか含んだ感じでいる人よりも、素直に感情表現をしてくれる人の方が安心感がありますよね。
もちろん、感情には怒りや悲しみのように相手に嫌な思いをさせやすいものもあります。
そういったマイナスの感情でさえ、相手を傷つけないように表現する器用さが必要だと考えましょう。
7:過去にこだわり過ぎない
復縁後に結婚できるカップルは、常に今や未来のことを考えて日々を過ごしているのも特徴的です。
いつまでも「あの時こうしてくれなかった」「あの時こうだった」と過去にこだわるのは相手の負担になります。
過去を反省として活かすのはいいことですが、過去にとらわれすぎないように気をつけましょう。
大体の復縁カップルは、一度別れたことでも笑い話にしているくらいです。
8:恋愛以外に集中できることがある
恋愛の他に仕事や趣味などを充実させている人は、相手との距離感もうまく保てていい関係を結べます。
簡単に言えば、恋愛や恋人に固執しすぎないでいられるのです。
だから「重い」なんて言われることもないし、なんなら恋人と趣味を共有できてもっと日々が楽しくなります。
9:自分の意見は主張する
復縁後に結婚を叶えたカップルであっても、譲れないことがあればきちんと自分の意見を主張します。
「嫌われたくない」という思いから、何でも相手に合わせたりはしません。
復縁をしたあとはまた振られることを余計に怖がりがちです。
しかしそれで自分を押し殺すなんてことをすれば、本当の意味で幸せにはなれないでしょう。
10:たくさんの思い出がある
復縁して結婚するカップルは、これまでにどんなトラブルがあったか、どんなところへ遊びに行ったかといった話題が豊富です。
二人で一緒にいろんな経験をしていったからこそ、結婚までうまくいく信頼関係をつくる事が出来たのでしょう。11:「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言える
感謝や謝罪の言葉は、ありふれた言葉でありながら親しくなるとなかなか口にしなくなってしまいます。
「すぐに両親に感謝の言葉を伝えてください」と言われても何だか気恥ずかしいのと同じような感覚です。
しかし、恋人は親兄弟とは違う他人との特別な関係ですから、たまには「ありがとう」や「ごめんなさい」をしっかり伝えることで相手への信頼を表現できます。
12:「嫌なこと」が一致する
復縁後にもうまくいくカップルの多くは「嫌いなこと」が一致しています。「好きなこと」が一致するカップルも素敵ですが、それだと喧嘩が絶えなかったり、生きる姿勢にズレを感じて窮屈さが生まれてしまうのです。
ただ好きでいられるだけでいい関係なら「好きなこと」が一致する相手でも良いでしょう。
でも、復縁してさらに結婚したいと思える存在なら、「嫌いなこと」が一致するくらい価値観を合わせる方がオススメです。
13:他人の意見も大事にする
復縁結婚するカップルは、他人の意見もすごく大切にします。
特に復縁は周りから驚かれやすいので「あんまり耳を貸したくないな」「人に話したくないな」という人も多いでしょう。
でも第三者の意見というのは、当事者である自分たちでは気づけないことを気づかせてくれる貴重なものです。
14:お互いに復縁をするために成長した
復縁するためだけじゃなく、復縁してもうまくいくように自分を成長させることも大切です。
ただ復縁したいだけで付け焼き刃の成長を相手に見せても、簡単に「根っこの部分は変わってないんだな」と見破られてしまいます。
相手があなたと復縁してもいいと思えるかどうかは、復縁しても楽しく、仲良くやれるかどうかがポイントです。
まとめ
復縁後にうまくいくカップルの14の法則は「なるほど」と納得させられるものが多かったと思います。
多くの人が納得できるくらいのことでありながらも、普通に付き合っていたり、復縁に悩んでいたら見落としてしまうこともあるでしょう。
ですからもし、あなたの復縁や、復縁後の結婚に向けて「何か足りない」「うまくいかない」と思うことがあれば、またこの記事に目を通してください。
あなたが大好きな人とうまくいくためのきっかけになれれば幸いです。