復縁を叶えるために避けられないイベント。
それは、「告白」です。
そこで何を伝えるかで相手の答えが変わり、復縁できるかできないかが左右されます。
そんな大事な告白の時に響くセリフについて、本日は徹底的に解説していきます!
相手に響くセリフの他にも、言ってはいけない言葉も併せてお伝えするので、参考にしてみてくださいね。
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「復縁したい」と思わせる告白のセリフ
まずは、相手に「復縁したい」と思わせる告白のセリフから、ご紹介します。
「大好きです!」
大好きです、というセリフです。
なんの変哲もないこの言葉こそ、相手の心にストレートに響きます。
普段の会話で、誰かから好きと言われることはありませんよね。
だからこそド直球な言葉にドキッとしますし、嬉しいと思ってもらえるセリフです。
特に男性は察することが苦手なので、遠回しに伝えるよりシンプルに伝えたほうが響きます。
「あなたが一番!」
あなたが一番、というセリフとあります。
女性は誰かと比べられることが好きではないので、この言葉は響きません。
一方で男性はとてもプライドが高いため、周りの人よりも自分が一番でありたい、という思いがあるのです。
そのため「一番素敵」「一番好き」などと言われるのが嬉しく、言われた女性に好印象を抱きます。
「隣でずっと支えたい」
隣でずっと支えたい、というセリフも良いでしょう。
男性は見栄っ張りなので、普段は弱音を吐いたりしません。
ですが本当は女性に甘えたくて、疲れたときには癒やしてほしい、支えてほしいという願望があります。
そのため、こうした「支えたい」という言葉に弱く、復縁に対して前向きな気持ちを持つきっかけになるでしょう。
「今のあなたが好き」
今のあなたが好き、というセリフも挙げられます。
復縁というと、元の関係に戻るという意識が強いかもしれません。
ですが一度別れたことにより、彼にとって付き合っていたことは過去の話になっています。
そのため、「ずっと忘れられない」と過去を思わせるセリフを言っても、あまり響きません。
それよりも「今のあなたが好き」と伝えることで、別れたあとに改めて好きになった、という前向きな好意を伝えることができます。
「あなたしかいない」
あなたしかいない、というセリフも響きます。
このセリフを言うことにより、あなたが彼を特別視していることが伝わります。
その特別視が、男性にとっては嬉しいものなのです。
さらに、このセリフを言う前に彼のことをとことん褒めてください。
そうすることで彼を良い気分にさせることができ、最後のこの一言で復縁を決意させられるでしょう。
復縁の可能性を下げる!NGなセリフ
次に、復縁の可能性を下げる、NGなセリフをご紹介します。
「これから変わるから!」
これから変わるから、というセリフです。
この言葉は、一見前向きに見えるかもしれません。
ですが、言い換えれば「まだ変わってない」ということです。
変わるチャンスはあったのに変わっていないとなると、彼は希望を持つことができません。
「変わってから言ってほしい」と思われ、マイナスな印象を与えてしまいます。
「あなたがいないと生きていけない」
あなたがいないと生きていけない、というセリフもNGです。
生きていけないという言葉は、ネガティブな表現です。
また、「私のために復縁してほしい」と言っているように、聞こえてしまいます。
このようなセリフは彼に響きませんし、むしろネガティブなセリフで脅迫しているように感じられてしまい、逆効果です。
「前みたいな関係になりたい」
前みたいな関係になりたい、というセリフも挙げられます。
別れたということは、彼は何かしらあなたに対してマイナスなイメージがあったということです。
「前の関係」というと彼はそのイメージを思い出してしまい、復縁に良いイメージを持つことができません。
元の関係に戻ると考えるのではなく、新しい関係をきずくと考えましょう。
「二番目でもいいから!」
二番目でもいいから、というセリフもNGな言葉です。
彼に彼女がいたり好きな人がいると、ついこのセリフを言いたくなってしまうかもしれません。
ですがこれを伝えることで、自分の評価を自分で下げることになります。
そんな女性に彼は魅力を感じません。
もしOKしてくれたとしても、実際は都合の良い関係で終わってしまうでしょう。
「私がいないとダメでしょ?」
私がいないとダメでしょ?というセリフも、響きません。
確かに男性は、支えてくれる女性を求めています。
ですが、このセリフのように上から目線で言われてしまうと、プライドが邪魔して素直に頷けません。
私がいないとダメではなく、私があなたを支えたいと、あえて下手に出るようにしましょう。
復縁の可能性アップ!セリフを言う時に意識すべきこと
続いては、セリフを言うときに意識すべきことをお伝えしていきます。
彼の目を見ながら伝える
まず、彼の目を見ながら伝える、ということです。
目を見ることで本気度が伝わり、彼は1つ1つの言葉を真剣に聞いてくれるでしょう。
特に上記で挙げたような、決め手となるセリフを言うときは必ず目を見るべきです。
LINEや電話ではなく直接伝える
次に、LINEや電話ではなく直接伝える、ということを意識してください。
LINEや電話では、なかなかあなたの気持ちが伝わりません。
同じセリフを言っていても、直接伝えなければ相手に伝わる気持ちは半分以下です。
遠距離などでどうしても難しいとき以外、できる限り直接伝える機会をもらいましょう。
彼の気持ちを理解する
続いては、彼の気持ちを理解することです。
告白されたことにより、彼は戸惑う部分もあるでしょう。
もしかしたら「時間がほしい」と言われるかもしれません。
そんなときは急かしたりせず、彼の気持ちも汲み取って時間をあげることで、好印象につながります。
復縁を確実に!セリフを考える前にすべき告白の準備
最後に、告白の前に準備しておくべきことを、解説します。
ある程度距離を縮めておく
ある程度の距離を縮めておきましょう。
別れてから一切やり取りをしていない場合、突然告白しても彼には響きません。
あなたの印象は別れたときのままで、止まってしまっているからです。
復縁するためには良い印象に変える必要があるので、そのためにも別れてからある程度距離を縮めておきましょう。
伝えたいことはしっかり頭の中で整理する
伝えたいことは、しっかり頭の中で整理することも大切です。
上記で挙げたセリフもそうですが、他にも伝えることがあれば、事前にしっかり整理しておきましょう。
告白の練習をするのも良いですね。
整理しておかないと、当日は緊張から何も伝えないで終わってしまうかもしれません。
緊張してもせめて伝えたいことは言葉にできるよう、あらかじめ考えておきましょうね。
別れの原因は改善しておく
別れの原因を改善しておく、というのも必要です。
どんなに響くセリフを伝えても、別れの原因が改善されていなければ、彼は復縁を望むことはありません。
自分で悪いと思っているところを見直したり、彼から指摘されたことを改善するなどして、自分磨きをしましょう。
自分自身で変わったと思うことができたら、告白をすると良いです。
まとめ
いかがでしたか?
男性に響くセリフはたくさんあるので、彼の性格を考えつつ、合いそうなものをピックアップしてみてください。
またセリフだけでは告白は成功しないので、事前の準備もしっかりしましょう!