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※20歳以上の女性限定
婚約していた彼との別れは、心に相当なダメージを与えるものです。
婚約破棄になってしまっても、相手のことが好きならばなおさら、苦しい思いをしているはず。
婚約破棄した元彼と、復縁したいと望んでいる女性もいるでしょう。
この記事では、傷つきながらも婚約破棄した元彼と復縁を望む女性へ向けて、考えて欲しいことや具体的な復縁方法をご紹介していきます。
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婚約破棄になる代表的な理由
婚約破棄となった後に悩んでいる人が最初にやるべきことは、状況の整理です。
なぜ、あなたが婚約破棄をしたのか、またはされたのかをはっきり把握しましょう。
ここから、婚約破棄になる代表的な理由をご紹介します。
自分と元彼がどうだったのか、辛いかもしれませんが振り返りながら読んでみてください。
マリッジブルー
マリッジブルーとは、結婚を間近に控えた人が、今後の結婚生活に対し漠然とした不安や憂鬱を感じるという、精神的な症状のことを言います。
一般的にマリッジブルーは女性側がなるものと思われていますが、実際は、結婚を間近にした時に自分が背負うものに恐怖を感じてマリッジブルーになる男性はとても多いです。
マリッジブルーが原因で婚約破棄になる場合は、マリッジブルー状態になって自分から元彼に婚約破棄をしてしまった、または元彼がマリッジブルーで婚約破棄をされたという突発的なケースと、どちらかがマリッジブルーになったせいでイライラしたり、鬱々とすることが多くなり、だんだん二人の関係がこじれてしまうというケースに分かれます。
結婚式準備で揉める
結婚式の準備は、実は結婚する二人の最初の試練と言っても過言ではないほど、トラブルに発展することが多いです。
婚約期間に結婚式の準備を始めるカップルもいるかと思いますが、残念ながら準備の間に二人の仲が険悪になり、婚約破棄になってしまう場合もあります。
結婚準備は予算、規模、招待客、料理、演出など決めなくてはいけないことが山ほどあり、結婚式当日までの道のりは想像以上に険しいのです。
片方だけが作業することになったり、二人の意見が合わずにギスギスした時に「結婚準備の時点で嫌気がさしているんじゃ、今後結婚生活をこの人と送れるのだろうか」と疑問が湧いてきて婚約破棄にまでいたってしまうのです。
金銭感覚の不一致
ただ付き合っている頃は気にならなかったのに、婚約した途端に気になるものの代表が、金銭感覚です。
例えば、付き合っている時は、彼女が高い服や靴、鞄を身につけていても特に何も思わなかった男性が、婚約した途端に「二人の財産で高い服なんて買わないでほしい」と思うようになることがあります。
女性の側も、婚約すると「もうちょっと貯金してほしい」などと相手のお金使いに対して介入したくなったりします。
結婚すれば財産は夫婦共有のものになるため、金銭感覚の不一致を相手は相手、自分は自分と考えることができないのです。
親の反対
お互い結婚する気があっても、親が反対している場合、婚約破棄という結果になってしまうことがあります。
家のために結婚するという時代は終わり、結婚は当人同士が愛し合っているからするものという認識が広まっている今でも、制度的には結婚はどちらかの家の戸籍に、婿または嫁を迎え入れるという制度となっています。
結婚において、親の意向はいまだに重要なのです。
もし反対を押し切って結婚すれば、親と家族の縁が切れてしまう恐れもあります。
そのため、親と仲がいい人ほど、親に反対され婚約破棄を選ぶ傾向があるでしょう。
同棲生活でのトラブル
婚約したら、入籍の前に同棲を始めるカップルも多いでしょう。
一緒に生活を始めると、デートをしているだけでは見えなかった相手の欠点が見えてきて、嫌になってしまうこともあります。
話しあいが苦手であったり、嫌なことを我慢してしまうタイプの人ほど、同棲生活でのトラブルがあった時になかなか乗り越えられず破局してしまう傾向が強いです。
元彼が復縁するべき相手かよく考えて
あなたから婚約を破棄したにしろ、元彼から破棄されたにしろ、まずは冷静になって元彼と復縁するべきなのかをもう一度考えてみてください。
あなたがもし婚約破棄した側だったとして、原因があって婚約破棄しているはずですよね。
その原因はちゃんと解消されていて、結婚しても大丈夫な状態なのでしょうか?
また、あなたが婚約を破棄された側だとして、婚約破棄されたトラウマを乗り越えまた元彼を信用できるようになりますか?
元彼は結婚したらあなたを大切にしてくれるでしょうか?
信頼できる友達などに相談しながら、感情を整理し、復縁を目指して本当に幸せになれるのか考えましょう。
元彼から婚約破棄された時の復縁方法
元彼から婚約破棄をされ、それでもあなたがまたやり直したいと思っている時にやるべき行動は
- 距離を置く
- 謝罪する
- とことん話しあう
の3つです。
まず、「距離を置く」についてですが、結婚に対し男性は大きなプレッシャーを感じますから、そこから逃げようとした元彼を責めず、3ヶ月ほどは距離を置いて彼に冷静になる時間を与えてあげてください。
2つ目の「謝罪」は、もし元彼とやり直す気があるのなら、あなたの中にある婚約破棄となった要素を振り返り、ちゃんと彼に謝るということです。
3つ目の「話しあう」は、元彼がなぜ婚約破棄をしたのか、あなたがどう変わる必要があるのか、話し合って本質を理解し、二人で解決策を導くことです。
完全に愛が冷めているわけじゃなければ、大抵のことは話し合いを重ねることで着地点が見つかります。
相手の親から反対された時の復縁方法
元彼の親が結婚に反対して婚約破棄となった場合、彼が親の賛成がないと結婚できないと思っているのなら、あなたが彼の親に認められるように努力するしかありません。
元彼に、「あなたの親に認めてもらうために努力したいから協力してほしい」とお願するのです。
元彼から両親の好きなものを聞き、毎月手紙を添えてプレゼントを贈るなど、彼の親にあなたを好きになってもらうための努力をしてください。
あなたの両親が結婚を反対して婚約破棄になった場合は、反対を押し切って結婚するという選択肢も考えてみましょう。
結婚した後に、両親がだんだん相手を認めるようになる可能性もありますよ。
自分から婚約破棄した時の復縁方法
あなたから婚約破棄をしたけれど、やっぱり元彼と復縁したいという時は、まずもう二度と自分本位に彼を振り回さないことを誓ってください。
婚約破棄したあなたも傷ついているでしょうが、元彼はもっと傷ついています。
心から元彼に謝罪し、何度でも、後悔と彼への愛を伝え続けましょう。
謝罪だけで元彼からの信頼が戻ってくるとは思わず、その後、どんなに時間がかかっても彼が自分を信じてくれるのを待つと示しましょう。
復縁までの期間に、他の男性と会ったり付き合ってはいけません。
元彼がどうしてもあなたと連絡をとりたくない時は、その気持ちを受け入れ、数ヶ月後にまた様子を伺うのを繰り返すのです。
結果にこだわらず、後悔のない選択をしましょう
一度婚約破棄したという過去が二人の関係を深める場合もあれば、修復できない溝となる場合もあります。
そのどちらとなるかは元彼次第であり、確実に復縁できる保証はありません。
結果がどうなったとしても、自分の行動を悔やみ続けないためにはどう行動するべきかを考えるべきです。
本当復縁しようと努力もせず、結婚まで考えていた相手を諦めれば、ずっと後悔が残りませんか?
人生で嫌なことが起きるたびに「あの時あの人と結婚していれば……」と思う羽目になりませんか。
もし仮に復縁ができなかったとしても、ちゃんと元彼にあなたの気持ちを伝え、できることをやり尽くしていれば、「あの時〜」と一生引きずることはないでしょう。
まとめ
婚約破棄を経験した人は、心に傷を抱えています。
傷ついている人間は、自分の頭で考えたり冷静に判断することが難しい状態ですから、この記事でご紹介した内容と照らし合わせながら、少しずつ自分の婚約破棄の原因や、考えるべきこと、今後するべきことを整理してみてください。
大事なのは、元彼が本当に復縁するべき相手で、彼と結婚して幸せになれるかを判断することです。
復縁するべきだと判断したら、結果はどうなるかにこだわらず、未来のあなたが後悔しないよう、復縁するためにできることを実践していきましょう。