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※20歳以上の女性限定
恋人同士である程度の時間を過ごしていると、些細なことで喧嘩に発展してしまう時がありますよね。
ひょんなことから喧嘩がヒートアップし、いつもなら仲直りできるはずが、別れに至る場合もあります。
「まさか、別れることになるなんて…」
カレと別れる展開になって初めて後悔する女性もいるのではないでしょうか。
この記事では、喧嘩別れをしてしまった元カレとヨリを戻したいと思った時、何をすれば有効なのかをアドバイスしていきます。
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喧嘩別れは復縁のチャンスあり
喧嘩している状態は、お互い冷静ではありませんよね。
喧嘩別れをしたカップルは、冷静に考えて別れようと結論を出したわけではありません。この点で復縁のチャンスは他の別れ方よりあると言えます。
冷静に考えた時、あなたが「元カレと別れたくはなかった」と思っているのと同様にカレもそう思っている可能性があります。
まずはお互い冷静になる
喧嘩別れの後、一番重要なのはお互いの感情をクールダウンさせることです。
クールダウンには時間が必要です。
翌日に普通に話し合えるような喧嘩なら、別れに至っていませんよね?
元カレの怒りが収まるにはどれぐらいの時間が必要かじっくり考えてください。別れの原因を考える
冷静になるまで元カレと接触しないでいる間に、やって欲しいことがあります。
それは、別れの原因を徹底分析することです。
「冷静に考えたら別れたくなかった」と言ったところで、原因を解決しなければまた同じように喧嘩になるでしょう。
原因を考える時にやってみて欲しいのは、喧嘩に至った経緯を、感情を抜いて出来事だけ書いていく方法です。
自分が悪かった場合
分析した結果、別れの原因が自分にあると分かった場合、相手に許してもらわなくては復縁はあり得ません。
相手にどう謝るかを考えましょう。
原因が分かっているので「今後は〇〇しない」など、自分の改善点を伝えて謝ると相手はこちらが本気なのだと分かってくれます。
自分は悪くない場合
喧嘩の原因は自分にない、という結論を出したあなた。
それって本当にそうですか?
別れにまで至る喧嘩の中で、あなたは元カレを一切傷つけていませんか?
大抵の場合、喧嘩はお互いに悪い部分があります。
「自分も悪かった」と思えない状態で元カレに接触すると、カレの神経を逆撫でしてより関係が悪化する可能性が高いです。自分は悪くなかったと思っても、元カレを傷つけることは言わなかかったか、カレの気持ちになってもう一度考えてみてください。
謝罪は電話で
喧嘩から2週間以上経って、別れの原因も分析できている状態ならば元カレに自分から謝ることをお勧めします。
謝罪は直接会うより、電話でした方がうまくいくと言われています。相手の表情を見ないことで、相手の態度に左右されず冷静に話せるからです。
メールでは誠実さが伝わらないので、電話で伝えるのがちょうどいいのです。
元カレと久々に話すのは緊張するかもしれませんが、言うべき言葉や注意点(感情的にならない、など)をメモした紙を見ながら話すと落ち着いて話せますよ。
復縁を持ちかける
謝罪は電話で、と書きましたが復縁の為には直接話さなければいけません。
電話での謝罪を受け入れてもらった後、1度会って話し合いたい、と伝えてみてください。
この時に「自分も悪かったけれどこうしてくれていたら嬉しかった」と元カレへの要望があれば伝えても大丈夫です。
この時点でしたらあなたから謝っているので、元カレも自分の悪かった部分について受け入れやすい状態だと思います。
元カレの反応を見つつ「喧嘩をしてカレの大切さを認識できたからやり直したい」と言う言い方で復縁を打ち明けてみましょう。
喧嘩別れ後のNG行為
これまで喧嘩別れの後にするべき行動をご紹介してきましたが、今度は喧嘩別れの後にやってはいけないNG行動をご紹介します。
復縁の為にはいくつか守らなくてはいけないルールがあるのです。
喧嘩直後に和解しようとする
元カレと喧嘩し、別れを告げられたからと言って、焦ってその直後や翌日に元カレと話し合おうとしてはいけません。
まだお互いに感情的なまま話し合うと、酷い言葉や感情をぶつけ合い修復不可能なぐらい関係性が悪化するリスクがあります。
自分の気持ちではなく相手の気持ちを考えるには、心の余裕が必要。
余裕が持てるまでは元カレと接触したくてもぐっとこらえるのです。
相手を責める
男性は、女性から一方的に責められると例えそれが事実であろうと認めたくない気持ちになります。
そしてプライドを守る為に女性を攻撃しようとします。
こうなると、喧嘩の最初のきっかけや、目的を忘れ、お互いがプライドを守り相手を罵倒するための喧嘩になってしまうことがよくあります。
元カレと話す時の目的は復縁です。
お互いを傷つけたことを許し合い、これからどうしていけばまた一緒に過ごせるようになるかを話し合うべきです。
相手を責めることは目的から遠ざかるだけなので決してしないよう肝に命じてください。感情的になる
怒りや涙を見せて、気持ちを分かってもらおうとするのは幼稚な行為です。
大人なら自分の気持ちは言葉で説明しましょう。
一般的に男性は怒りで女性を支配しようとし、女性は涙で男性を支配しようとする傾向があります。
当人は感情が溢れてしまっただけと思っていても、このような行為は無意識で相手を抑え込もうとしている証拠です。
怒る癖・泣く癖がついている人はコントロールしようとしても最初はなかなかできないものですが、怒りながら、泣きながらでも言葉でちゃんと伝えるようにしましょう。
また、怒りをぶつけたこと・泣いたことは後に必ず相手に謝りましょう。
相手の感情を受け止め過ぎる
自分が怒りや涙を抑えていても、相手が感情的になって気持ちをぶつけてきたら話し合いは上手くいきません。
「分かった、分かった」と、取り敢えず相手の感情が落ち着くように優しく接したり、話し合いを終わらせることは根本的な解決を先延ばしにするだけです。
元カレが感情的になった場合は「気持ちは言葉で説明して欲しい。どうして欲しいのかも落ち着いて教えて欲しい」と伝えてください。
相手が感情的になりすぎていて、暴力を振るってくる危険がある場合だけは、話し合いを諦めてください。
そして、暴力を振るう男性と復縁したい気持ちは捨ててください。
喧嘩は勝つことが目的ではない
喧嘩別れした元カレと復縁する為の方法をお伝えしてきましたが、最後に覚えておいて欲しいことがあります。
それは、喧嘩は勝つことが目的ではないということです。
喧嘩はお互いの要望や目的が食い違った時に、お互いが自分の主張をぶつけ合って発展することが多いですが、気づけば最初の要望や目的を忘れて相手を負かすことが目的になりがちです。
言い負かしたら勝ち、謝らせたら勝ち、と思い、過去の話を持ち出したり相手を侮辱するのは目的を見失っている状態です。
喧嘩中はお互いの要求の着地点を見つけようとする気持ちを忘れてはいけません。
そして絶対譲れない部分があるのなら、なぜ譲りたくないのか相手を説得してください。
負かすのではなく“説得”することに専念するのです。
まとめ
喧嘩別れをしてしまった元カレと冷静に話し合うことは難しいかもしれませんが、それが出来ればきっとお互いに喧嘩の前より成長した素敵な人間になれているはずです。
元カレと話し合う為に、この記事が役に立つことを祈っています。
大好きなカレの言葉をちゃんと聞いて、感情的にならないよういっぱい考えてくださいね。もしカレと復縁することができれば、喧嘩もいい思い出になるはずです。